エンジニアという職種がどれほど夫婦円満に役立ったか

この記事は妻・夫を愛してるITエンジニア Advent Calendar 2016の2日目です。1日目はbackpaper0さんの世界の中心で愛を叫んだうらがみです。

このアドベントカレンダーの提案者うらがみさんとは同年代のようです。同じJavaプログラマーで、愛妻家エンジニア同志ということで、2番手として記事を書かせていただきます。

僕は来年で結婚10年になります。妻は結婚当初からある病で闘病中の身ではありますが、おかげさまで、まだ無事夫婦を続けられています。

ここまで試練の連続ではありましたが、ここまでやれたのも、僕がエンジニアで良かったなーと思うことが多々あります。今日は、そんなエンジニアで良かったーと思うことを書いていこうと思います。

エンジニアで良かったなあと思ったこと

その1. いつでも、どこでも仕事ができる

ITエンジニアはPCと電源とネット環境さえあれば、大体の仕事ができます。

自宅作業などは比較的やりやすい職種だと思います。もっとも、妻は家に仕事を持ち込むことを嫌うので自宅での仕事はめったにしません。

どちらかと言えば、これが理由でフレックスに勤務できるというメリットを享受してきました。ある日具合が悪く看病のために休んでしまった時、遅れた仕事を土日にノマドワークで終わらせるなどということはよくやりました。

その2. 理解がある上司に巡り合うことが多い

比較的新しい職業なのでしがらみが少ないのか、それとも頭脳労働者であるために体育会系ではないからか、今まで巡り合った上司の方は、全てが家庭に配慮をしてくださって、柔軟に対応してくださいました。

その3. どうしようもなかったら転職することができる

どんな職場も状況が変わることがあります。それは仕方がないことです。そんな時、最後の手段として、転職をするという手段があります。エンジニアほど転職することに条件が良すぎる職種はないのではないでしょうか?エージェントなども充実していますが、IT勉強会などの人のつながりも捨てがたいです。

転職の度に、僕は家庭の状況を説明し、柔軟な勤務を認めていただいています。

夫婦円満のための時間管理のすすめ

ここまで書いたことに反して、僕はある時期、大変遅くまで連日残業。。。という生活をしていました。

それはたまたまその時、比較的家庭状況が落ち着いていたことと、プロジェクトが炎上状態にある中で、リーダーに任命されたこともあって、自分の判断で責任を全うしました。

しかし、それすら、もっとうまくできたのかなと今では反省しています。

その時は平気でしたが、やはり、そのような無理な働き方は体を壊しますし、夫婦仲も悪化させます。ただ早く帰ってればいいというだけではありませんが、だからと言って連日遅くまで働いて、パートナーを心配させてしまっては夫として失格です。

しかし、僕らエンジニアは、スケジューリングなどを生まれながらにして苦手としていた人種でもあります。そんなときはエンジニアらしく本で学びましょう!お勧めは何と言ってもこの本です。

ちなみにこの本はプログラマーというより、サーバー管理者を想定して書かれています。僕の主な職務はプログラミングですが大体においてスケジュールが狂う大きな原因は、「差し込み業務」にあって、プログラマー的な部分よりも「システムに詳しい人」という部分で発生します。なので、問題なく当てはまると思います。

パートナーの調子が悪い。こんな時に大事な仕事が!という人の生き方

働く男は悩みが多い。家庭で大問題!なのに仕事が!というとき、どうしたら良いでしょうか?例えば、世の中にはこんな人がいます。(本当はITエンジニアでこういう人を見つけたかったのですが、「管理職」って感じの方ですが。)

感動の家族愛の物語です。「自分は妻を・家族を愛してるぞ」と言う人は、読みましょう!奥さんが肝硬変にうつ病でお子さんは自閉症、奥さんと娘さんが自殺未遂を経験、そんな家庭問題をオープンにしつつ、そのビハインドを背負ってなお、家庭問題を解決しながら、仕事術を極め、社長になった方の物語です。

ちなみに、この著者の方はこんな本も書いています。

しかし、この人の本を読み返すと、僕はこんなに強烈に仕事と家庭に情熱を燃やすおっさんになれるでしょうか?自信はありません。こういうすごい人もいる。しかし、自分は自分です。

そんな僕にはこっちの方が合っているように思います。

まとめ

実は、今日付けで僕は転職し、新天地で働いています。それに際して、これらの本を読み返しました。(なぜかって?これらの本は僕が妻を守るためにどうしたら良いか、考えるために読んだからですよ!)そうしてみると、これらの本が教えてくれたことを、僕は忘れていたなと思いました。「あの時、もっとうまくできたのに」と反省して止みません。いや、人生とは常にそんなものなのかもしれません。

しかし、今からでも遅くないと思いますから、僕は今日から頑張ります!みなさんも、一緒に家族愛の探求をしませんか?

そして、いつか「エンジニアのワークライフバランスと家族の幸せハッカソン」みたいな企画をやりたいと思います。


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