月別アーカイブ: 2011年1月

Apple 開発者登録をした時いきなり英語で問い合わせした話

iOS開発の登竜門開発者登録をしました。
手順については

既に詳しい情報がたくさんあるので、そちらを参照してください。私は以下の記事を参考にしました。
http://blog.altemasoft.com/article/39445460.html
http://iphone.o-84.com/pub-apps/regist-apple/join-iphone-developer/

多くの方が既に書かれていますが、既にAppleIDを持っていても、開発者登録のためには英語名での登録が必要のため、再度AppleIDを発行する必要があるようです。

私も、開発用に早速AppleIDを作りました。開発者登録を進めると、途中でアップルジャパンのサイトに切り替わり、そこでは日本語の決済情報が求められます。通常は英語で登録された情報に上書きする形で日本語を入力するのですが、私はここで日本語を入力すると、後で文字化けすることが怖くなり、もう一つの日本語で登録された方のAppleIDで再度ログインをし(カートには「開発者登録」が維持される)、その情報で決済をしてしまいました。

翌日、Appleからメールが送られ、メールに記載されたリンクをクリックすると、なぜかアクティベーションは成功しません。Contact usとか表示されます。まさかと思い、日本語の方のAppleIDでログインし直してみると、そちらでは先の画面に進めましたが、いわゆる日本語が文字化けした ?が表示されてしまってそこから先へ進めませんでした。

どうやら、後からログインした日本語の方のIDに紐づけられてしまい、しかも日本語のアカウントではDeveloper登録できないという罠に引っかかって身動きが取れません。

仕方なく、先ほどのContact usをクリックし、お問い合わせをしました。私の至らない英語で、ちゃんと伝わるか不安でしたが、翌朝返答があり、再度もとのメールのリンクをクリックすると、無事開発者登録を完了することができました。

せっかくなら、そのときのへたくそな私の英語をここに記載し、あわよくば添削していただこうと思ったのですが、どうやら手元に残っていないようです。

先方からの返事はここに転載していいか分からないので自粛しておきます。

ということでいきなり英語でのお問い合わせを経験したのですが、アプリ開発をやってこられている方の間では、まだまだ序の口のようです。今後、Rejectされたり、Rejectを抗議したり、などなど、やり取りは日常茶飯事とのことなので、これからiPhoneアプリ開発を挑戦されるかたは、最低限、英語アレルギーをなくしておきましょう。とはいっても時々日本語で返事が来ることもあるみたいなので、中の人には日本語がわかる人もいるかもしれないとのことです。

ではでは


第4回iPhone Developer Workshopに参加しました

http://workshop.iphonework.biz/2010/12/30/%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E5%9B%9E-iphone-developer-workshop/

こちらの勉強会に参加してきました。僕は去年末にiPod touchを買ったばかり。今年になってからMacを買ったばかり。Xcodeは昨日ダウンロードしたばかり。Objective C?え、ないそれ?そんなど初心者として参加してきました。

午前はライトニングトーク、午後はもくもくと開発という感じでしたが、間の昼食も含んで、開発者の方の話が聞けてとても有意義でした。午後のWorkshopでは、それぞれはもくもくと開発するという形でしたが、ひとり寂しく開発するよりこのような形だととても作業がはかどりますね。


iPhone SDK アプリケーション開発ガイド

僕は不慣れなXcodeで、右の本を読んでひたすらサンプルを打ち込んでいましたが、慣れないため結構はまってしまい、正面の@Nekomimimiさんに助けて頂きました。一人だったら、おそらくもっとはまって時間が流れていってしまったと思います。

規模は小さいですが、とても良い勉強会でした。次回も参加します!

以下はメモがわりにtweetしていたものです。最初の4つは僕の発言ではありません。

http://twitter.com/susumuis/status/28993023278845952

http://twitter.com/susumuis/status/29004189690503168

http://twitter.com/susumuis/status/29005073220636672

http://twitter.com/susumuis/status/29009406918131712

http://twitter.com/susumuis/status/29009406918131712

あと、Interface Builderを使う派と使わない派が分かれることを知りました。@Nekomimimiさんは使う派で、@saku2sakuさんは使わない派とのこと。僕は買ってしまった本が本なので、使わない派になりそうです。


プログラミング入門に向くのはどの言語か

釣りのようなタイトルで申し訳ありません。
この話題、人によってそれぞれの意見をもっていると思うので、議論が収束しなくなりがちです。

例:
「私がJavaScriptを初心者用の言語として選んだわけ」(404 Blog Not Found)
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51005691.html

僕自身の経験に言わせれば、僕がプログラミングに入ったのは、Delphi2.0でした。言語がPascalということで、敬遠されがちの面もありましたが、塚越一雄さんの本が高品質であったため、快適に学習することができました。

ある程度アルゴリズムっぽいものを学ぶ段階で、僕は10進BASICに触れました。ちょっとしたグラフをプロットする機能もあったので、色々なグラフを書いて遊びましたし、一連のソートのアルゴリズムを試したりもしました。自分で乱数を実装したりもしました。

今の時代となっては、どちらの開発環境も入門に使用するのは一般的ではないかもしれません。が、両者の特長を述べますと

Delphi

×
便利な開発環境 有料
型安全 めんどくさい
実行ファイルが作れる コンパイルしなければならない

10-BASIC

×
無料 開発環境が簡素
インタープリタですぐ実行 実行ファイルがつくれない
手軽 バグが見つかりにくい

この構図を無理矢理現代の言語に持ち込むと

Java

×
便利な開発環境(Eclipse) 起動が遅い
型安全 めんどくさい
速い コンパイルしなければならない

JavaScript

×
ブラウザがあれば開発できる 開発環境が統合されていない(Firebugなどはある)
スクリプト言語なのですぐ実行 実行ファイルがつくれない
手軽 バグが見つかりにくい

ということで、僕は両方同時に覚えることをオススメします。複数の言語がコンガラがって混乱するとかいうのはアマいです。プログラマーをやっていると、ひとつの言語だけで何かができるなんて、絶対ありませんから!

別の面で比べると、JavaはJavaだけ学んでも、面白くないということが問題です。Webアプリを作りにはTomcatや、Servletを覚えなければなりません。一方のJavaScriptは、これを覚えるためにはHTMLやDOMの知識が不可欠です。とはいえ、今の時代、Webというプラットフォームを利用しない手はないので、いずれ、HTMLやDOMはマスターする必要があります。ならばいっそ、これらを効率的に学べる土壌があれば良いと思います。ということを考えていたら、絶好の答があることに気づきました。

Google App Engine for Java

です。既存のプログラマーにはBigTableが敬遠され、本番で使うにはSpin upががが…と色々言われていますが、これから入門する人にとっては、SQLを覚えるよりもデータストアのLowLevelAPIはシンプルですし、「制約はバグを作ってサーバを全部ダウン」という事件を起こさないということで、素晴らしいのではないでしょうか!

ということで、探してみたのですが
http://www.google.co.jp/search?aq=f&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=Google+app+engine+%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%85%A5%E9%96%80

その手の入門書、ありませんね……。なんで!?

「Java言語のひと通りの文法を理解していること」「HTML、Webの基本を理解していること」そんなことすら要求せずに、appengineを使ってそれらを学んでしまおうという試みがあっても良いじゃないかと思います。プログラミング入門にappengine(Java)を使うメリットを列挙すると:

  1. 無料ですぐ始められる
  2. 開発環境がある(賛否両論ありますが、開発環境が立ち上がるとプログラミングモードになるという僕の感覚として)
  3. SQLを学ばなくて良い
  4. JSPを学ばなくて良い(後述)
  5. プログラムを暴走させて事件を起こすキケンが少ない
  6. みんなに公開できる

ほら、入門にグッドじゃないですか!

Twitterで、ハッシュタグ#appengineを見ていると、レベルの高い方々が多いです。が、これからプログラミングをはじめようというような初心者の人がいません。ともすれば、日本のappengineコミュニティは難しいものになってしまいはしないか?多少端折ってもいいから気楽に楽しくappengineでプログラミングを覚えましょうよ!

という試み、誰か、試してみませんか?お前がやれ?うん、時間があればやってみてもいいかも。僕自身appengine初心者で、未だにSlim3のGlobal Transactionが必要になるレベルのアプリすら作ったことがないのですが、自分が学習する意味も込めて、やってみようかなあ。
とかいって、何ヶ月も放置されるかもしれませんが。目下、iPhone SDKの勉強に注力していますので……。

このことを考えたきっかけは、先日に大学時代に所属していたサークルに遊びに行ったら、未だにCで入門していたことを聞いたことでした。1年かけてCをやって、黒い画面にhello, worldとか書きながら多くの新入部員が挫折してしまう……それに、これからはHTML5の時代だというのに、クラウドとかあるというのに、、Canvasとかあるというのに、それらを使っている人が全然いない!!Cを半年かけて、それからWinAPIを半年かけて、さらにDirectX……そんなことしなくても、JSでいきなりCanvasがあるじゃないですか!

まあ、「Cをバリバリにやって、3Dアクションゲームをバンバン作って、ゲーム会社に就職してやるぜ!」というのがサークルのカラーならばそれもいいかもしれません。しかし、「長年それでやってきたから」という保守的な部分が出てしまっているなら、どうなのかな?